頬骨削りに関するよくあるご質問を紹介します。
質問
私は頬骨が横方向へ張り出しています。先日、他院で相談したら「頬骨を削ることはできない、削ったとしてもあまり効果がない」と言われてしまい悩んでいます。
回答
従来、一般的に行われている骨削り法では片側2~3mm程度顔が細くなるだけでほとんど変化がないという不満の残る手術法でした。理由は頬骨弓(顔面側面のほほ骨)という骨自体の厚さが5mm程度であるため、この程度しか削れないのです。当院の“アーチ・インフラクチャー法”は同様に骨は削りますが、更にその後に頬骨弓の形態により1~3ヶ所骨切り(オステオトミー)を行い、内方転位させるという画期的な方法により片側10mm位まで細くすることが可能です。先ずは、諦めずにご相談にいらして下さい。
質問
もう何年も前になりますが、頬骨を削る手術を受けたことがあります。思ったほど効果がなかったのですが再手術は行えるのでしょうか?
回答
もちろん再手術は可能です。頬骨削りは手術自体が大変難しく、熟練を要するものですが、当院では日本有数の症例があります。従来法で行った方の修正手術も多数行っていますので、お気軽にご相談ください。多数の症例写真で、従来法との効果の差をご確認できます。
質問
私は目の下の骨が前に突き出ている感じで、笑ったときに肉が盛り上がり、全体的に顔のバランスが悪く手術をして整えたいと考えています。
回答
前に突き出ているような前方への骨の張り出しは口の中からアプローチして、ラウンドバーという骨削り専用の器械にてバランス良く整えることが可能です。口の中からの手術なので傷跡の心配もありません。先ずは、お気軽にご相談下さい。
質問
頬骨が横に張って男性的です。手術方法は?
回答
頬骨が横に張り出していかつい印象を与えたり、顔が大きく見る場合は、アーチ・インフラクチャー法で小顔にして女性らしい印象の輪郭に改善します。張り出している頬骨弓を骨切りし、内側に寄せて(内方転位)両側約2センチ小さくすることが可能とする手術です。
質問
私は目の下の骨が前に出ています。手術方法は?
回答
横への張り出しは気にならないが、前方への突出が気になる場合には、口腔内から骨削り専用の器械で頬骨体部を削ります。頬骨体部を骨切りするところもあるようですが、これでは突出した部分の大きさ(高さ)がそのまま残り、ただ位置が移動するだけです。当院では頬骨体部に関しては、曲面を生かしてなだらかに削りに平坦にします。
質問
他院で頬骨弓を内方転位をすると側頭筋にあたって開口に影響が出ると言われました。本当ですか?
回答
当院のアーチ・インフラクチャー法では、開口制限はおきません。一般的に頬骨弓を外傷で骨折すると、頬骨弓が二つに折れて、側頭筋膜に突き刺さり筋肉の動きを阻害して開口制限が起こる可能性があります。しかし当院で行うアーチ・インフラクチャー法は、骨を切った後にスムースに内側に入り込む為、間違っても突き刺さることはありません。過去に開口制限が起こった事はありませんので、どうぞご安心下さい。
質問
他院で横に張りだした頬骨を削りましたが、変化がありません。今度こそ小顔にしたいのですが?
回答
横に張り出している頬骨弓自体の厚さは3~6ミリですから削れたとしても2~4ミリが限界です。これでは殆ど見た目が変わりません。そこで、当院では最大横径部である頬骨弓(アーチ)を2~3ヵ所骨切りし内側に寄せるアーチ・インフラクチャー法を行い、個人差はありますが両側約2センチ横幅を小さい輪郭を実現します。
質問
頬骨削りでどの位小顔になりますか?
回答
頬骨の前方への突出は、ラウンドバー、オステオトームを用いて削骨し前方への突出は約5ミリ削ることが可能です。あくまでも頬骨体部を平坦化するわけではなく、スムースな曲面を形成することが重要です。横幅は頬骨弓アーチ・インフラクチャー法を行い、個人差はありますが両側1.5~2センチ横幅を小さくできます。
質問
頬骨の横幅を小さくし、前方への突出を削る場合、どこから手術するのですか?
回答
頬骨の横幅を小さくするアーチ・インフラクチャー法は、耳上部を約3センチ切開して行います。傷は3~6か月で殆ど見えなくなります。頬骨の前方への突出は、上口腔前庭(上の歯茎の粘膜の一番奥あたり)を、片側約2センチ切開して削骨します。口の中からの手術ですので傷は外につきません。
質問
他院で頬骨の手術をしたら、下ぶくれに見えるようになりました。修正できますか?
回答
頬骨削りを単独で行う場合には、エラとのバランスを考慮する必要があります。エラよりも細くすると、却ってエラが強調され太った印象なることがあります。頬骨の幅が減少しその部分は良い結果が得られても全体のバランスをみると、相対的にエラが強調されるからです。当院では、輪郭全体のバランスを考慮し治療方針を立てますので、諦めずにご相談下さい。
質問
頬骨弓を骨切りした後、金属で固定するのですか?
回答
アーチ・インフラクチャー法では、顔の最大横径部である頬骨弓(アーチ)を、骨切りに先立ちまず削骨します。その後頬骨体部への移行部で骨切りを行ないます。続いて頬関節の前方でも斜方向に骨切りを行ない、内方転位(内側に寄せる)させます。この時頬骨弓の骨膜は温存するため、ワイヤー等の金属で固定をする必要がありません。手術後のレントゲン撮影等では写りませんので、ご安心ください。
質問
手術を受けたら固定や包帯はつきますか?
回答
術後お帰りの際は、包帯等の固定はありません。ご自宅では、腫れの早期軽減の為、フェイスバンデージというサポーターを付けて頂いています。ずっと装着している必要はありません。マジックテープで着脱は容易ですので、夜間睡眠中や、プライベートタイムだけご使用下さい。
質問
頬骨削りアーチ・インフラクチャー法の腫れについて教えてください。
回答
腫れのピークは3~5日間、見た目の腫れは約2週間を見てください。当院では腫れの早期軽減の為、内服薬を処方しフェイスバンデージというサポーターを付けて頂いています。フェイスバンデージはずっと装着している必要はありません。マジックテープで着脱は容易ですので、睡眠中やプライベートタイムだけご使用下さい。
質問
頬骨削りアーチ・インフラクチャー法の痛みについて教えてください。
回答
手術は全身麻酔で行いますので、無痛の内に終了します。個人差はありますが、意外に骨の手術は痛みが少なく、お渡しする鎮痛剤でカバーできるくらいです。